日々の暮らしの中でどうしても不快に感じることの多いのが匂いや体感温度、湿度、音の問題です。
特に在宅時間の増えた近年では住まいに対する不満を感じる人が増えたと言われています。
ハウスファーベンの家は高断熱で呼吸する家です。
家を化学材で覆って気密性を高めるのではなく、木から生まれた断熱材でくるむことにより水蒸気を透して家全体で湿度を調整します。
そのため、部屋干しの洗濯も特別な洗剤を使う必要なくカラっと乾きます。
また、焼肉や焼き魚など煙の出やすい料理をした翌日は、匂いが気になる方が多いのではないでしょうか。
それも大丈夫!
ハウスファーベンの家は、料理した翌日の匂いもトイレの気になる匂いも芳香剤や消臭剤いらずで匂いません。
嘘のような本当のはなし。
屋根の二重断熱
遮熱力の低い断熱材を屋根に用いてしまうと二階や小屋裏空間は暑くなります。
ハウスファーベンの家では屋根には最も遮熱力の高い断熱材(屋根用ECOボード)を採用し、屋根からの熱の侵入を防止。
それに加えて屋根を二重にする「二重垂木工法」を採用。屋根からの直接の熱伝導を防いで室内空気の上昇を防ぎます。
蒸れない室内に加え、高い遮熱力を存分に発揮する工法で熱中症リスクの低い快適な家を実現します。
遮熱時間
遮熱力と共に大切なのが断熱材の蓄熱力。
床の断熱材には暖かさを最も蓄熱できる断熱材を選択する必要があります。
寒い冬、私たちはナイロンの布団より羽毛布団を選びます。それは天然素材の羽毛が高い蓄熱力を持ち保温性に優れているためです。
家も同様に、暖かさを実現するには化学の素材では実現できません。
ハウスファーベンの家は木の力で熱を蓄える断熱材を採用することにより、冬の足元から暖かく省エネ暖房の家を実現します。
普段の生活の中で、外からの騒音や中の音が漏れていないかなど音の問題が気になることはありませんか?ある調査では、住まいへの不満ランキングの3位が「遮音性」となっているほど「音」は多くの人が気にしている問題のようです。
ハウスファーベンの家は高い遮音力をもった断熱材を外張りし、構造材を含めて家を包み込んでいるため化学建材でつくられた家では実現不可能であった35dbの音をカットすることを実現しました。
そのため、室内は図書館のような静けさ。ゆったりとした会話や音楽、映画など音を気にすることなく楽しめます。
室内の音も漏らさず、プライバシーを守れることも大きな特徴です。